Japan Brand「和牛」

Ciao〜!!

いかがお過ごしでしょうか。


先日、和牛を食する機会がありました。

頂いたのは下記でサーロインともも肉です!

いかがでしょうか。このサシ。まさに芸術品の域に達しています。

食した印象としては、

溢れるほどのジューシー感はありつつも、フレッシュでナチュラルな透明感のある脂を纏い、肉自体は甘みに溢れ、品性を持ち合わせた女性感のある優しい味わい

といった感じでした。

美味しいワインを愛でながら、このお肉を食するこの体験は何とも豊かな時間で、

ふと気づいたのですが、和牛はラグジュアリー商材なのでは?と思いました。

300gで5000円以上するサーロイン。これは日常食するお肉のレベルを越えて

貴重な経験を与えてくれるまさにラグジュアリー消費なのである、と捉えられるのではないかと思います。

ブランドで重要な要素として、クラフトシップやヘリテージがありますが、

そのような要素も満たしております。


私は長いこと、外資系ラグジュアリーブランドのコミュニケーション事業に携わってきておりますが、そのスキルを使って日本に貢献できないか考えており、人生における使命の一つの柱がJapan Brandingです。

このお肉を食してみてわかったはこの和牛は日本人しか生み出せない洗練された畜産技術がなせる技です。

日本にはこういった、世界に誇るべきモノ、コトが沢山あると思います。

そのようなモノ・コトを見つけ、国内外に伝えていくことでJapan Brandingの一躍を担っていけたら素敵だなと思いました。

是非、皆様も日本の良いコト・モノを見つけ出し、豊かさ(LUX)を!!












Makoto Ebisawa

Lux Communicationを生業としている海老澤誠のHPです

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